2015/03/24 桜のつぼみが膨らみ、ちらほらと咲き始める木もみられる季節になり、本格的な春の訪れです。古来より桜を愛する人々は、数多くおられましたが、桜といえば江戸期の国学者本居宣長を思い浮かべます。宣長は、桜の次のような歌を詠んでいます。敷島の大和心を人問はば朝日に匂う山桜花。日本の心を詠った私の好きな歌です。このように日々の暮らしを送りたいと思う今日この頃です。3月のマザーズスクールは、25日水曜日11時より開催いたします。多数の方のご参加お待ちしております。
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